一般社団法人 日本アレルギー学会

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日本アレルギー学会会員の勤務状態に関するアンケート調査―中間報告―

更新日時:2013年1月8日

男女共同参画

男女共同参画委員会 活動の記録

日本アレルギー学会会員の勤務状態に関するアンケート調査―中間報告―
2012年6月18日~ 8月1日実施

日本アレルギー学会
女性医師支援委員会

 会員の皆様にはご協力ありがとうございました。このアンケートは日本アレルギー学会が基礎から臨床、また臨床も内科、小児科、皮膚科、耳鼻科、眼科と多岐にわたることから、現状を把握し支援を考えたいとの趣旨で実施させて頂きました。

【アンケート回収状況】

 会員1064人(男性654人、女性386人:医師 男性626人 女性365人)の回答を得ました。詳細は添付資料1(p3-5)に示しますが、専門分布、年齢分布は広い範囲から回答をいただきました。

【専門医について】

 専門医の取得希望者は全体で74.7%(男性 71.2%、女性 78.5%)で、多くの方が希望していました。取得を希望しない方の理由は、基準を満たすのが難しい74.5%、メリットを感じないが25.5%でした(添付資料1、p6)。一方、「アレルギー専門医取得により仕事上のメリットがありましたか」の問いに対しては、「特になし」が75.8%でした(添付資料1、p7)。自由記載には、アレルギー専門医の認識を広く普及すること地位向上を学会に推進願いたい等の希望がありました。また、地方勤務の方からは、地方会のないアレルギー学会では、特に教育講演等を聞く機会に恵まれないとの指摘が多くありました。(添付資料2)

【就労状況について】

 「休職をしたことがありますか?」男性11.4%に対し女性56.7%でした(添付資料1、p8)。休職理由は出産、育児(添付資料1、p9)が占めました。さらに、「流産、早産など妊娠中に問題がありましたか?」の問いには47.1%の女性医師が問題ありと回答しました(添付資料1、p11)。育児休暇は、女性医師で取得した方は全体では20.6%でしたが、30代だけをとると55%が取得しており、状況が改善されてきている事が伺えます。男性医師は4人が1ヶ月未満を取得していました(添付資料1、p12)。時短勤務制度が職場にあるかとの問いには31%が「あり」と回答していましたが、不明の回答も多く、また認識が十分にされていないと考えられました(添付資料1、p16)。

【医師支援について望む事】

 「専門医取得のための単位工夫」「職場環境の情報」「産休・育休中の再教育」についてそれぞれ要望がありました(添付資料1、p17)。さらに、学会で意見交換の場、特に先輩医師との情報交換の希望がありました。医師支援についての自由意見はたくさん頂きました。いくつかをまとめた形で添付資料2に掲載させていただきます。
「医学会は他業種に比較して支援事業が遅れているので、現状を把握すること自身にも意義がある」等の言葉を頂き、委員会としても心強く励みとなりました。
学会中に開催した委員会では、アンケート結果に基づき、学会での情報交換の場を開くことに着手することを考えております。今後とも、活発なご意見を頂き、前進していきたいと考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。

男女共同参画委員会 活動の記録

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