〔会 告〕
2012年12月
日本アレルギー学会
会員 各位
日本アレルギー学会
理事長 秋山 一男
本学会が参加している内科系関連学会「利益相反(COI)共通指針」が改定になったのにしたがい、当学会のCOI指針、COI細則を改定することが必要となりました。
倫理委員会、利益相反委員会から提出された改定案について、定款・細則検討委員会審議を経て、11月28日の理事会にて別掲のとおり議決致しました。
今回の改定の主眼は、「臨床研究に関するCOI」から「医学研究に関するCOI」へと対象を拡大したことで、それに伴う諸整備です。
COI細則は各学会に一任されておりますが、9学会の合意による共通指針の運用細則であり、今回の改定指針に従うものとなっております。
COI申告については、2011年7月から現在2年間の試行期間中であり、2013年5月総会後本格実施の予定です。
*医学研究の利益相反(COI)に関する共通指針(日本アレルギー学会版)
*一般社団法人日本アレルギー学会「医学研究の利益相反(COI)に関する共通指針」細則 (2012年11月28日改正 2013年2月15日施行)
*申告書式
*以上規程類は学会Webに掲載しましたので御確認下さい。
申告書式を開くには会員認証(ID/PW)が必要です。
参考:2013年度から(2012年度分)決算終了後に日本製薬工業協会会員会社が自社Webで資金提供について開示の予定です(氏名のみ)。
http://www.jpma.or.jp/about/basis/tomeisei/
http://www.jpma.or.jp/about/basis/tomeisei/
企業活動と医療機関等の関係の透明性ガイドラインの策定にあたって
企業活動と医療機関等の関係の透明性ガイドライン
日本製薬工業協会会員
以上