新型コロナウイルスの感染拡大に伴う令和4年度専門医等資格更新困難者への救済措置について
令和4年度専門医等資格更新対象者 各位
一般社団法人日本アレルギー学会
理事長 海老澤 元宏
専門医制度委員長 新実 彰男
このたびの新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、令和4年度専門医等資格更新困難者については、理事会にて下記救済措置を設定することに決定いたしました。
[救済措置]
1)令和4年度専門医等資格更新対象者に対し、更新が困難な場合は特例措置として、資格更新手続きを1年間猶予することとする。具体的には、認定終了日を1年先送りし、2023年3月31日までとする。(現在5年間となっている認定期間を6年間とする)
2)上記により認定期間を6年間とした場合、業績有効期間も6年間とする。
3)昨年度(令和3年度)専門医等の資格更新時に、同様の救済措置により認定期間の1年延長を申請した方は、更にもう1年の延長を可能とする。(現在6年間となっている認定期間を7年間とし、業績有効期間も7年間とする。)
4)国外留学、病気療養などの止むを得ない理由で更新申請を行うことができず、既に延期している会員のうち、本年が延期限度となる対象者には、更に1年間の延期を認める。
令和4年度専門医等資格更新者には、7月下旬頃に更新に係るご案内を郵送する際に、本申請の手続き方法についてもお知らせします。
以上