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厚生労働省から 薬理作用に基づく医薬品の適応外使用事例の募集について

更新日時:2012年12月4日


 「薬理作用に基づく医薬品の適応外使用事例の募集について」(依頼)


日本医学会より、厚生労働省保険局医療課からの標記募集について依頼がありました。
有効性及び安全性の確認された医薬品であって、薬事法上承認された効能効果等ではないものの、薬理作用に基づく処方であり、診療報酬明細書の審査上、認められるべき事例がありましたら、依頼内容を御確認の上、別添えの申請書に全て記載して学会事務局へ御提出下さい。
学会としてとりまとめ日本医学会に提出します。    
(これまでの適応外使用事例は社会保険診療報酬支払い基金ホームページで公表)
http://www.ssk.or.jp/shinsajoho/teikyojirei/yakuzai.html   

1.申請書の記載・提出方法等について
 (1)申請の対象となる医薬品
  「有効性及び安全性の確認された医薬品(副作用報告義務期間又は再審査の終了した医薬品)」
 (2)ガイドラインの提出 
   申請の際、申請内容の根拠となるガイドライン等の提出が必要
 (3)申請書の提出
2.提出方法
 (1)申請書はExcelで作成(別紙様式)、電子媒体でメールにて提出。
  (件名:医薬品の適応外使用事例申請書)として下さい。
 (2)ガイドライン等添付資料資料は、電子媒体または紙媒体で(紙媒体の場合 2部提出)
3.申請書の提出先
 日本アレルギー学会
 〒113-0005 東京都台東区上野1-13-3 MYビル4階
 E-mail:info@jsaweb.jp
 *学会でとりまとめ日本医学会に提出
4.提出時期
 随時提出可(毎年7月と12月に日本医学会から厚生労働省に提出。平成25年7月から行う予定)

以上

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