一般社団法人 日本アレルギー学会

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Ruby Pawankar代議員のAPAAACIの次期理事長決定について

更新日時:2017年5月31日

日本アレルギー学会
会員各位

                  一般社団法人日本アレルギー学会
                        理事長 斎藤 博久

  当学会のRuby Pawankar代議員(World Allergy Organization[WAO]理事長、日本アレルギー学会国際交流委員会顧問、JSA-WAO連携委員会委員長[2011-13])が、2016年10月19日に、Asia Pacific Association of Allergy Asthma and Clinical Immunology(APAAACI)の次期理事長になられることが決定いたしました。日本アレルギー学会会員のAPAAACI理事長職への就任は、牧野荘平・現名誉会員および福田健・現監事に次いで3人目になります。Pawankar代議員は、2012年から13年にかけ、WAOの理事長として日本アレルギー学会と国際学会との橋渡しをしてきました。次はAPAAACIの理事長として、2018年から2020年の2年間、アジアの特異性を考えつつアレルギー分野のさまざまな発展をリードされていくでしょう。特に若手に活躍の場を提供されたいと聞いています。
 日本アレルギー学会は、Pawankar代議員がこの名誉ある職責に就かれることに心から祝福の意を表します。また、Pawankar代議員のAPAAACI理事長としての職務遂行を全面的に支援し、この機会に、APAAACIと学会とのより緊密な関係を築いていきたい所存です。
                                                                                    以上
 

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