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「アナフィラキシーガイドライン2022」の修正について

更新日時:2023年3月2日

日本アレルギー学会
会員 各位

日本アレルギー学会
Anaphylaxis対策委員会
近藤 康人

「アナフィラキシーガイドライン2022」の修正について

「アナフィラキシーガイドライン2022」が昨年2022年8月30日に発行されました。当委員会で検討した結果、診断基準1の用語「呼吸不全」は、「重度の呼吸器症状」のほうが望ましいと考えましたので、以下のように修正いたします。

「アナフィラキシーガイドライン2022」
ページ2: 総論 1 定義と診断基準 図1
診断基準 1

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(修正前)
A. 気道/呼吸:呼吸不全(呼吸困難、呼気性喘鳴・気管支攣縮、吸気性喘鳴、PEF低下、低酸素血症など)

(修正後)
A. 気道/呼吸:重度の呼吸器症状(呼吸困難、呼気性喘鳴・気管支攣縮、吸気性喘鳴、PEF低下、低酸素血症など)
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なお、本ガイドラインのPDF版は修正したファイルに差し替えております。学会HP(こちら)よりダウンロードしていただけます。

以上
 

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